2013.05.26
12人番目の選手。
犬人です。先制点をあげたグランパスはノリノリで後半12分、DF闘莉王選手がインターセプト!
約20mを独走したところでMF青山敏弘のイエロー覚悟のタックルで止められました。
後半15分にはビックチャンス到来!
FW玉田圭司選手がDFラインを抜け出し、GK西川周作と1対1!
代表経験のある2人の心理戦!
ループシュート(山なりシュート)を狙いましたが西川の好守備に阻まれ追加点を奪えず!試合後、監督に「愚かな選択」だったと言われてしまいました。
ピンチのあとにチャンスありとはよく言ったもので、その後、ゲームの主導権を広島に渡し、後半22分にミスパスから失点!
先制点を挙げた小川佳純選手もよく走ってチャンスを作るのですが、その背後にはまたもや青山!
倒された場所にご注目!
ペナルティエリアじゃね?PKじゃね?なのにノーホイッスル!このプレイで小川選手は頭部をケガしてるのにおかしくね?
終了間際も得点チャンスがあったのですがまたもや西川にとめられてしまいました。どちらもナイスファイト!しかし・・・。
ボールにいってた(さわっていた)にもかかわらず、接触プレーで小川選手にイエローカードが出され、目の前で目撃した私達グラサポーターは大激怒!ブーイングを(西川でなく)主審にしていました。
この日は青山と西川、そして主審にやられました。結局1-1で試合終了。
個人的な見解では3-0で勝っていた試合。サポーターも同様の見解だったようで選手達にブーイングしていました。
これらのブーイングをどう取るかは自由。TV放送もあったので、帰宅後、西川に向けられたブーイングと勘違いした視聴者が「だからグラサポはダメなんだ」とネット等で書いてたようですがスタジアムにいた人間としてはそうじゃなく、主審やふがいない選手達へのブーイングだったということを書かせていただきます。
人をけなすだけがブーイングではなく、叱咤激励のブーイングやプロリーグとして審判にもプロフェッショナルを求めるのは何も間違っていないのにやっぱその場にいなきゃ伝わらないものってあるんだなと勉強になりました。
サポーターは12番目の選手だから!やさしいだけじゃ強くはなれないよね?
なんていろいろ考えながら帰ったので試合後の機嫌は悪かったようです。おかしいな?滋賀に行った時は3-0で負けても大丈夫だったのに(笑)!でも負けたわけじゃないからピー助の不敗神話継続中!また家族で見に行きたいと思います!おしまい。
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ブーイング
難しいしその場にいないと判断出来ない空気ですよね。
よくホームゲームは審判も味方になるように思われますがリーグ戦とかだとそんな事はないように感じますね。
むしろ厳しい判定が多かったり。
JFLだと審判の技量もあるのでそこはゲームを成立させる要素としてお互いに環境を育てていくものなのかなと感じたりします。
試合後に審判が隣の部屋で判定に対しての総括をしているのを聞くとなるほどなぁとも思うし。
サポもチームが強くなるためには優しいだけではダメはそうだよなと思いました。 空気を作るし選手を後押しもする、それを集団でやる訳ですからこれまた大変な仕事ですね。
ところで試合中はラブパパさんだけゴール裏に行ったって事ですか?
写真はラブパパさんが撮ったもの?
よくホームゲームは審判も味方になるように思われますがリーグ戦とかだとそんな事はないように感じますね。
むしろ厳しい判定が多かったり。
JFLだと審判の技量もあるのでそこはゲームを成立させる要素としてお互いに環境を育てていくものなのかなと感じたりします。
試合後に審判が隣の部屋で判定に対しての総括をしているのを聞くとなるほどなぁとも思うし。
サポもチームが強くなるためには優しいだけではダメはそうだよなと思いました。 空気を作るし選手を後押しもする、それを集団でやる訳ですからこれまた大変な仕事ですね。
ところで試合中はラブパパさんだけゴール裏に行ったって事ですか?
写真はラブパパさんが撮ったもの?
種明かし♪
☆ヒナタマンマさん
写真は全部私が撮影。ゴール裏なんですが少し離れた場所で移動せずに撮影しました。選手挨拶はバックスタンドとゴール裏の2箇所でやってくれるので問題なく画像が撮れるというのが種明かし♪
判定ひとつでその選手の人生が大きく変わってしまう世界ですから、審判にもプロフェッショナルになってほしいというのが私の意見。
応援スタイルについては最近気付いたこともあったので、また今度書かせていただきますね♪
写真は全部私が撮影。ゴール裏なんですが少し離れた場所で移動せずに撮影しました。選手挨拶はバックスタンドとゴール裏の2箇所でやってくれるので問題なく画像が撮れるというのが種明かし♪
判定ひとつでその選手の人生が大きく変わってしまう世界ですから、審判にもプロフェッショナルになってほしいというのが私の意見。
応援スタイルについては最近気付いたこともあったので、また今度書かせていただきますね♪
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